採用成功事例

Indeed掲載だけではもったいない。応募数が5〜6倍になった会社が最初にやったこと

採用の話をする社長のイメージ画像

「求人広告に3か月出したけど、昔に比べてほとんど応募がなくなってきたね…。」

そう話していたのは、千葉県にある製造会社の社長さんでした。

「それこそ紙媒体のころは、1回出せば1週間で10人、20人応募が来たこともあったよ。」
「でも最近は、求人サイトに3か月載せても応募は数件。いい人がいれば採用できるけど、そう簡単にはいかないね。」

社長の言うように、近年は製造業のように以前は比較的採用しやすかった業種でも、応募獲得は年々難しくなっています。

「何かを変えないと、このまま同じことを続けても仕方ないよね。」
私もその言葉に同感でした。

ただ、私が提案したのは「求人広告を変えること」だけではありません。
もっと言えば、「求人広告の先」を整えることでした。

求人広告だけでは心許ないというイメージ画像

求人広告を変えるだけでは心許ない

求人サイトに掲載しても思うように採用できない場合、多くの会社は、

・掲載する求人サイトを変える
・広告予算を増やす
・長期掲載のプランに切り替える

といった対策を考えます。

もちろん、それで採用できる会社もあります。しかし私は、求人広告だけに頼る採用活動には限界があると感じていました。

なぜなら、求職者の情報収集の仕方は年々変わっており、求人広告だけでは会社の魅力を十分に伝えられなくなってきていたからです。

そこで私は、求人広告の見直しに加えて、求人広告の効果を高めるための仕組みづくりを提案しました。

採用のためのホームページ整備

求人広告を見た人が訪れる場所を整備する

まず取り組んだのは、「採用のための」ホームページの新設でした。

当時、この会社にはホームページがありませんでした。BtoB企業の場合、取引先が決まっていることも多く、「ホームページは営業のためのものではないから必要ない」と考える会社は少なくありません。

しかし、私が提案したのは集客のためではなく、「採用のため」のホームページです。

さらに、工場の様子や仕事内容が伝わる動画も制作し、ホームページに掲載しました。

なぜなら、求人広告を見て興味を持った求職者の多くは、その会社のホームページを検索するからです。仕事内容や職場の雰囲気、どんな会社なのかを確認した上で応募するかどうかを判断する人は少なくありません。

もしホームページがなければ、その受け皿がありません。また、ホームページがあっても何年も更新されていなかったり、採用情報がほとんど掲載されていなかったりすると、応募につながる機会を逃してしまう可能性があります。

求人広告だけでは会社の魅力を伝えきれない時代だからこそ、応募を後押しする「受け皿」を整えることも重要だと考えました。

ホームページに運ぶ役目のイメージ画像

受け皿を整えたら、次はそこへ運ぶ仕組みを作る

ホームページや動画といった受け皿を整えたら、次はそこへ求職者を運ぶ仕組みを作ります。

ホームページは作っただけでは見てもらえません。求職者をホームページへ導く役割があって初めて、その価値を発揮します。

その役目を担うのが、求人広告です。

もちろん求人広告は、それ自体が応募を獲得する役割もあります。しかし、求人広告を見てすぐに応募しなかった人でも、「どんな会社なんだろう?」と興味を持てば、ホームページを検索して訪れるケースは少なくありません。

だからこそ、できるだけ多くの求職者に見てもらえる求人広告を選ぶことも重要になります。
そこで活用したのがIndeedでした。

Indeedは応募を獲得するだけでなく、ホームページへ求職者を運ぶ役割も担っています。ホームページと組み合わせることで、会社の魅力をより詳しく伝えられるようになりました。

応募が5~6倍になったイメージ画像

応募数は約5〜6倍に増加

ホームページを新設し、Indeedを活用した結果、応募数は以前の約5〜6倍になりました。以前は数か月掲載して数件だった応募が、安定して入るようになり、採用活動も大きく変わりました。

もちろん、ホームページを作っただけで応募が5〜6倍になったわけではありません。ホームページという受け皿を整え、Indeedで求職者をそこへ運ぶ仕組みを作ったことで、それぞれの効果が高まったのです。

つまり、ホームページがIndeedの効果を高め、Indeedがホームページの価値を高める。お互いが役割を果たすことで、応募数の増加につながったと考えています。

また、求人広告の見直しや動画の活用も含め、それぞれの施策が役割を果たした結果でもあります。

もちろん、応募者全員が採用したいターゲットというわけではありません。
しかし、応募数が増えれば、採用したいターゲットに出会える可能性も高まります。実際、この会社でも以前より採用活動の選択肢が大きく広がりました。

ホームページの役割について

ホームページは単なる会社案内ではない

私は求人広告会社に勤務していた約19年間、本当に多くの会社のホームページを見てきました。しかし、残念ながら多くのホームページは「会社案内」だけで終わっていました。

もちろん、それでも営業目的であれば問題ない会社もあります。しかし、採用という視点で見ると、本当にもったいないと感じていました。

当時は求人広告の営業として売上に追われる毎日で、ホームページまで提案する余裕はありませんでした。だからこそ今は、採用に悩む会社にはこうお伝えしています。

「せっかくホームページがあるなら、採用にも活かしませんか?」

求人広告は、求職者と会社が出会う最初の接点です。
一方でホームページは、会社に興味を持った求職者との接点になります。
つまり、ホームページを訪れる人は、すでに会社に関心を持っている「見込み応募者」です。

その大切な接点を、何年も更新せず放置してしまうのは非常にもったいないと思います。

そして今後は、AI検索やAIによる求人表示がさらに普及していくことで、ホームページの役割は今まで以上に大きくなっていくでしょう。

ぜひ、ホームページは「会社案内」ではなく、採用の仕組みの一部として考えてください。
しつこいですが、本当にもったいないです!

採用戦略を立てるイメージ

大切なのは「何を増やすか」ではなく、「何が足りないか」

今回ご紹介した会社では、ホームページとIndeedの組み合わせが応募数の増加につながりました。しかし、すべての会社で同じ方法が正解とは限りません。

求人広告を少し見直すだけで採用できる会社もあります。
今あるホームページを整えた方がいい会社もあります。
動画やSNSを活用しないと採用は難しい募集をしている会社もあります。

会社の業種や採用したい人材、現在の採用状況によって、必要な施策は大きく変わるからです。

だから私は、戦略もないまま、高額なお金をかけた採用サイトやホームページ、動画を作ることはおすすめしません。まずは採用できない原因を整理し、「今の会社に本当に必要なこと」を一緒に考えることから始めています。

もし、

・求人広告を出しても応募が来ない
・応募はあるけど採用につながらない
・ホームページや動画が必要なのか分からない

そんな状況でしたら、一度お気軽にご相談ください。もう広告会社の営業マンではなくなりましたから、無理な営業や売り込みはしません。

まずは、あなたの会社の採用状況を整理し、本当に必要な改善策を一緒に考えさせていただきます。

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