採用現場の声

「外国人の応募が多すぎる」それ、どの業種でも起きています

採用のイメージ写真

前回の記事でも触れましたが、最近「外国人の応募が増えすぎている」という相談が、業種を問わず増えています。

製造業だけではありません。建設、物流、サービス業、事務職でも同じです。

以前よくあるのは外国人が5〜6割。ここまでは、今の採用市場を考えれば想定内です。ただ、今回相談を受けた会社では応募の9割以上が外国人でした。重要なのは、その会社が「日本人が採れない会社」ではない、という点です。これまでは、普通に日本人を採用してきました。

広告代理店を通して確認しましたが
・外国人向け配信はしていない
・国籍で配信を分ける仕組みはない
という回答。

では、なぜこんな偏りが起きるのか。Google検索やAIの見解も含めて整理すると、次の仮説に行き着きます。日本人の応募が急激に減ったというより、日本人が「動かなくなった」。

求人を見て
・比較する
・検討する
・考える
そのまま応募せず終わる。

一方、外国人求職者は条件が合えば即応募する。結果として、「応募してくる人」だけを見ると、外国人が極端に多く見える。つまり、同じ広告でも反応する層が、以前よりはっきり分かれるようになったということです。

もちろん、これはあくまで仮説です。
ただ、同じ現象が複数の業種・会社で起きているのは事実です。
外国人の応募が悪いわけではありません。

ただし
・日本人も採りたい
・現場の軸は日本人にしたい
そう考えるなら、対策は必要です。

結論はシンプルです。媒体を変えるしかありません。同じ場所で、同じ出し方を続けても、結果が変わらないなら意味がない。

現在、この僕がサポートしている会社では別の広告媒体を使う準備を進めています。結果がどうなるかは分かりませんが、経過と結果は、また共有していく予定です。

「うちも同じだ」と感じた方は、まずは異常かどうかを疑うより、他でも起きている現象なのかを知るところから始めてみてください。

※採用に関する相談も受けています。